頓挫したLEGO作品 「タンブラー」
仕事が忙しかった時期に作っていて
忙しさにまぎれて放置されたLEGO作品。
大好きな映画「ダークナイト」。
男の子なら誰しも憧れるバットモービル「タンブラー」。
既製品が出てるならそれを元に作ってみよう。
と、思いきや
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新品価格 |
なんということでしょう。
とんでもないプレミア価格です。
LEGOではよくあることなんです。
人気の過去のセットはこんな風にとんでもなく値上がるのです。
ということでパーツをかき集めて作ったものがこちら
ホコリがかぶっています。
スローガンは「ミニフィグサイズで作る最強のタンブラー」。
ディティール重視にしたせいか実際のタンブラーよりも厚みがあります。
デフォルメされたミニフィグならこれもありかなと。
試作段階なので色が統一されてない箇所もあります。
見えにくいですが窓もちゃんとあります。双眼鏡パーツはライトを再現。
横の丸2つは絶対付けたかった。
一番のこだわりのスタビライザー？部。
細いシリンダーのようなものでの接続を再現。可動もします。
正面。後部スタビライザーはちゃんと斜め。こだわりっ。
後。多分一番タンブラー感がある。
ホコリが半端ないです。取っ手みたいな部分も曲げたチューブパーツで再現。
ハッチももちろん開閉。普通のパカッとした感じにはしたくなかったのです。
中にはバットマン。
「最強のタンブラー」がスローガンなら
もちろん「バットポッド」も再現しなきゃおかしいのです。
諦めそうになりました。
しかしトライ＆エラーを繰り返しながら再現しました。
ぱかっ！！
色々展開。
もぎっ！！
こんな感じで簡単に外れます。片方タイヤないですけどね。
差し換え無しで変形。片方外れてますが機銃も再現。
ドロイドの手使いすぎ。ギミック考案用なのでもう少し改良の余地あり。
ダークナイト版バットマンも所持してますが開封してないので彼が乗ってます。
かなりがんばって作っていたので日の目を見させてあげようとアップしました。
色んなところでパーツをバラで買ったりかなりのコストなのです。
いつかは完成させたいなぁ。
