変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-01 総司令官コンボイ
変形!ヘンケイ!トランスフォーマー
発売日 2008年3月
価格3150円
「変形!ヘンケイ!トランスフォーマー」
2008年に展開されたトランスフォーマーのシリーズ。
海外で展開していた「Transformers Classics」、「Transformers Univers」の商品の日本版でカラーリングが変更されたりほぼ全ての商品にメッキ処理がされています。
ラインナップは過去のキャラクターのリメイクで過去作にはなかった
各部関節の可動で思い入れのあるキャラクターにポーズを付けたりできるのが嬉しいポイント。
どれも出来が良いので今ではプレミアがついており
特に人気のコンボイ司令官は3~6倍の値段が付けられています。
まずはビークルモードから
ルーフパーツが無ければまさにコンボイ。
フロントグリルとバンパーがメッキ。
コンテナは付属していません。
正面から
後
右
左
もちろんこの形態ではコロガシ走行が可能。
それでは早速トランスフォーム。
記憶が頼りなので説明書とは違うと思います。
側面のパネルを開けます。
そのままパネルを閉じ、脚部分を可動させます。
武器パーツ外し忘れた。最初に外しましょうね。
パカッと開けましょう。
肩部分を前に出します。
腕を伸ばします。
手首を出してパネルを畳みます。
背面
バックパックのアームを可動させ頭を起こします。
アームを畳みます。
側面
前輪パーツを収納します。
胸から上を
180°回します。
膝パーツを
起こして
左右に分けます。
腕部分のパネルの位置を
調節します。
最後に頭を
正面に向けます。
武器も変形させます。
裏面
内側のパーツを展開させて
グリップとなるパーツを開き
閉じればコンボイガンの完成。
そしてルーフパーツを背中に着け
コンボイガンを持たせれば完成。
初代コンボイの良さをそのままに現代風にアレンジを効かせた良デザインです。
腕のパネルが余剰気味ですがシールドと見ればカッコいいものです。
正面
後
右
左
バストアップ。
初代コンボイよりも無機質な感じ。
イケメンです。
後頭部がクリアパーツなので
光を当てると輝きます。
トランスフォーマーではよくあるギミックなのです。
脚部の可動。
正面に約90°。膝は90°越え。膝上にロール有り。
足首は変形の恩恵でつま先を伸ばせるのみですが
かかとパーツもあり接地面も広く自立性は高いです。
腕の可動。
肩が前後に可動。二の腕にロール有り。
肘が約90°。
手首にロールが有りません。
左右にはこんな感じ。
腰にもロールが有るのですがパーツが干渉するのでこれくらい。
無いよりはマシなので表情付けに役立ちます。
ファイトポーズ。
ルーフパーツも変形。
開いて
銃身を起こし
銃口を出せばイオンブラスター完成。
コンボイガンより重め。
コンボイガンを付けて背中に装着すると
一気に後方支援型っぽく。
説明書にはなかったはずですが
手首を変形途中の状態にして接続することで
シールドっぽくすることも可能。
適当にポージング。
アタック!!
ハイキック。ちゃんと自立が可能。
ガンカタ風。
ツインバスター司令官。
最後にカッコいい司令官。
完全に今更感のあるレビューですが一発目なので大好きなコンボイ司令官をレビューしてみました。ウチにはそこそこいい数の司令官がいるのですがヘケヘケコンボイが遊びやすさと溢れるコンボイ感で大好きなのです。
トランスフォーマークラウドという新しい玩具シリーズでこの型の司令官が出るのですが、見るからに塗装箇所が減っていて司令官好きの私も購入を迷っております。
しかしヘケヘケシリーズは大変なプレミアが着いているので今この型を手に入れるならクラウド版も良いかもしれません。
カッコよさや遊びやすさ、耐久度の面でロボットトイとして優秀なのでトランスフォーマーファンでなくても素晴らしい玩具です。