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ムービーアドバンスドシリーズ バトルブレードバンブルビー

トランスフォーマー/ロストエイジ ムービーアドバンスドシリーズ

AD08 バトルブレードバンブルビー

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発売日 2014年5月

価格 4000円

 

実写版2作目「トランスフォーマー/リベンジ」のときにリリースされたバンブルビーのリデコ。

バトルブレードバンブルビーは大量に発売されたバンブルビーの玩具の中でも一番の出来と言われていて、

私が欲しいと思ったときには日本版はかなりのプレミア価格になっていて泣く泣く海外版を買った思い出があります。

 

 

パッケージ

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セット内容

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バトルブレードバンブルビー本体 1体

正しい遊び方説明書 1枚

 

 

バトルブレードバンブルビー

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プロポーションは劇中よりも小顔でスマートな印象でカッコいいです。

それで似ていないということもなくかなりバンブルビーです。

 

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胸パネルもせり上がっているので立体的でカッコいいです。

ドアがウイングの様に配置されるのもアニメロボット的でたまりません。

 

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首はボールジョイントでかなりの可動域。

 

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バイザーをスライドして下げることができるのですが

こうして一度上げた方が動かしやすいです。

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この大きさでバイザーの可動はかなり嬉しいです。

 

 

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腕周りも十分な可動範囲。平手なので手首ロールががないのはちょっと痛いかも。

 

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親指が可動。軽くて細いものなら持てそう。

 

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開いて

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可動させて

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閉じれば腕が武器に変形します。メタリックな銃口が綺麗。

劇中でも腕が武器に変形していたので簡単にでも再現されているのは嬉しいですね。

 

 

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左腕は前腕のボタンを押すと

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ガショっとブレードが展開。

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先端部を開けばブレード完成。

何度も映画は見たのですが使ってはいないはず。

過去のものではブルーのクリアだったのですが今回はメタリックになりました。

 

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腰はロール有り。

 

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足首は左右の可動はありませんが前後に広いので安定性はあります。

膝は90°以上可動しますが膝下が長くももが短いので立ち膝はできません。

 

 

 

トランスフォーム

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背面のフロントパネルを開きます。

 

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下半身をこのように展開。

 

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胸のパネルを収納。前腕のアーマーを180°回転させます。→が回転済み。

 

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腹部のパネルを外しそのまま上半身を後に倒します。

 

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腹部パネルを可動させます。バンブルビー頭部のトサカが入るくぼみがあるので

それに沿って入れます。

肩を上げてこのように前腕を回転させます。

 

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このように腕を収納します。→が収納済み。

 

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ロボットモード時の胸にあったオートボットマークがプリントされたパネルを

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下に倒します。

 

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画像手前が変形済み。スネを前方に倒すだけで色々定位置に来てくれます。

 

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最初の方で展開させた下半身を

 

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畳みます。

 

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パネルをはめ込んでいきます。

 

 

あとはズレている部分などをグニグニしてけば完成。

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映画版TFは毎度のことながらすごい変形です。

下からは多少ロボットモードの部分が見えてしまったり分割線などがあったりしますが

シルエットは車そのもので素晴らしい出来です。

スムーズにコロガシ走行も可能。

 

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底面。

 

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ボディにはカマロの文字が。

 

 

海外版バトルブレードバンブルビーと比較

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左が今回のバンブルビー。劇中っぽさで言えば過去のものですが

玩具的な豪華さは今回のバンブルビーといったところ。

 

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ロボットモード時はメタリックな塗装が部分的なものでしたが

ビークルモードでは外面全てに塗装してある部分が来るので非常に美しいです。

 

 

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久しぶりにこの型のバンブルビーを触りましたがやはり良い出来です。

両形態ともプロポーションもよく可動も最低限あるので優れたロボットトイと言えます。

過去のバトルブレードバンブルビーを手に入れられなかった方には超おすすめ。

と思いきや今レビュー書いてる時点でもう値段が上がってますね・・・。

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