スーパーロボット超合金 ガオファイガー
スーパーロボット超合金
ガオファイガー
発売日 2014年7月25日
価格 8100円
「勇者王ガオガイガーFINAL」よりガオファイガーがスーパーロボット超合金に登場!
正式名称「ファイティング・ガオガイガー」。
TV版で護くんと一緒にギャレオンが宇宙に旅立ってしまい
ガオガイガーにフュージョン出来なくなったので新たなる勇者王を誕生させようと
ギャレオンのデータをもとに開発された「純地球製のスーパーメカノイド」。
パッケージ
セット内容
取扱説明書 1枚
ガオファイガー本体 1体
ステルスガオーⅢ 1個
交換用翼パーツ(クリア) 左右各1個
交換用手首 8個
交換用角(軟質) 1個
交換用ドリル 2個
ファントムリング 1個
ウォールリング 1個
プロテクトウォール 1個
魂STAGE用ジョイントパーツ 1個
魂STAGE用補助パーツ 1個
ガオファイガー
ガオガイガーのときから気になっていましたが劇中と比べると若干二の腕が細め。
ドリルガオーとドリルガオーⅡでは若干の形状の違いはあるのでなんとも言えないのですが
ガオガイガーのときにあった脚のサイドの装甲の可動がなく
それによるパーツ分割もないので造形的にみて若干ののっぺり感があります。
それ以外は塗装も綺麗なので非常にカッコいいです。
頭部
非常にシャープでちゃんとガガガ顔。ガファガ顔?
同じようで違う部分もしっかり再現。
見えにくいですが目の部分の緑のアレもあったりします。
胸部
可動の邪魔にならないようにボディ下部分のでっぱりがスライド+ヒンジ可動。
スライド
ヒンジ可動
腕回り
左腕が素直に上げただけで右腕が肩アーマーの可動を活かした状態。
通常時でもかなりの可動域。
右腕くらいあげると関節丸見えなので角度によっては見栄えが良くないかもしれませんが
これによってポージングの幅がかなり広いです。
肘可動はいつも通り優秀。
足回り
接地はこれくらい。ドリルの形状もちゃんとドリルガオーⅡ。
キャタピラ部のメカメカしいディティールがかっこよいです。
足首関節は引き出し式で左右の可動範囲は特に変わりないですが
前後の可動域が広がり脚を前後したときにもしっかりと接地し続けられます。
膝はガオガイガーと同じくスライド式。
ガオガイガーのときにはなかったのですが
ガオファイガーでは隙間ができてしまうのがマイナスポイント。
保持力も重量に負けないくらいあるので片足立ちも余裕。
股関節もアーマーがかなり柔軟な動きをしてくれるので邪魔になりません。
ドリルニー発動状態のドリルに交換。2個付属なので左右同時も可能。
ステルスガオーⅢ
ここまでの可動が必要なのかと思わせるくらいの可動。
ですがポーズを付けているとありがたい可動。
ウルテクエンジン展開
展開した部分をクリアグリーンの翼パーツに交換して完成。
飛行時はこの形態でしたね。ガオファイガーと言えばこれ。
若干交換しにくいです。
プロテクトウォール
プラズマホールドを出す四つの丸いアレもしっかりクリアパーツ。
初期と比べてクリアパーツが減ってきていたのでこれは嬉しいポイント。
ウォールリングも付属。発動時の一瞬しか出ないのにしっかり付けてくれました。
手首を外して挟み込んでから再度手首を接続。
かなり薄く重量も軽いので関節の負担になることもないです。質感も良い感じ。
ブロウクンファントム
ファントムリング。前腕部を外してはめ込みます。
こういうポーズのときに足首の引き出し関節が役立ちます。
ゴゴゴゴゴゴ・・・
ヘルアンドヘヴン
普通の平手の他にヘルアンドヘヴン発動前のピンと伸ばした平手も付属。
ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ・・・ムゥン!!!!
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
超引き出せるのでヘルアンドヘヴンも超余裕。
最後に握手
ジェネシックガオガイガーと握手できる手首パーツも付属。
最終話のオープニングの一瞬のシーンですがやはり勇者王三体は大迫力。
ゴッツゴツで男くさくて暑苦しい。だがそれが良い。
関節保持力も強くなりポーズ付けがかなり楽になりました。
むしろ強くなりすぎてブンドドはしにくくなったような気がしますが
やっぱり良い出来。重量感もたまりません。
スーパーロボット超合金ではかなり優遇されているガオガイガー。
OVAであるFINALからのリリースがもう二体なので
光竜、暗竜と天竜神がほしいのです。
新品価格 |