テンカイナイト Wビークル ウォー・ホース&ストライク・バスター・タンク 後編
V-002 ウォー・ホース&ストライク・バスター・タンク
発売日 4月5日
価格 3980円
V-002からストライク・バスター・タンクを組んでいきます。
ストライク・バスター・タンクはスペクトロス軍の地上用戦闘メカ。
アニメでの登場はおそらくまだのはず。
パッケージ、セット内容はウォー・ホースのレビューにございます。
スペクトロス・レッドコマンダー 素体ブロック。
変形。
プリントの模様は他のスペクトロス兵士と一緒ですがカラーリングが違います。
頭部パーツ、武器を装備させてスペクトロス・レッドコマンダー完成。
他のスペクトロス兵士と頭部の造形が同じですが
トサカ部分にも彩色が施されています。
武器はトロックスと同じものが二丁。
ストライク・バスター・タンクを組んでいきます。
キャタピラ。
最初に作ったパーツを接続。
画像下のパーツをキャタピラに接続。手前のキャタピラが付いた状態。
ブロックをつけます。
タイルパーツ。
手前キャタピラが付いた状態。反対側にも付けます。
←と同様に付けます。
機体後部を作ります。
2×6プレートを5枚。
最初の部分と同じ形のプレートと2×6プレートを付けます。
ブロックパーツを三つ並べて付けます。
その上に更にもう一つブロックと赤いスロープ。
その上に別のスロープパーツ。
残りのキャタピラ。
先ほど組んだパーツを接続。
下のように組み二組作ります。
先に作った全部との接続。
機体中心部の組み立て。
この位置に
接続。
素体ブロックの前脚部分を伸ばします。
この四つを
このように組み
両面ポッチと足裏を接続。
本体に接続。
武器の接続部を組みます。
左も右のように組みます。
スロープパーツを付け
ボールジョイントを付けます。
本体に接続
キャノピーの組み立て。
二つを組み合わせ
盾パーツを付け画像下のパーツを盾の中心の穴に接続。
本体に装着。
キャノピーと素体の前脚に付けたパーツを接続。
レッドコマンダーを乗せていませんが完成。
説明書にはキャノピー接続後に乗せると書かれていますが
ブロック玩具的に乗せられません。
というのも下のポッチとフィギュアを接続できないのです。
テンカイナイトのフィギュアはブロックから変形させると
脚の幅が僅かに広くなるのです。そのため足裏の受けの部分は使えるのですが
左右にブロックなどがあるとはめ込むことが出来ないのです。
とりあえずふわっと乗せてみる。
文句は書きましたが特に違和感なく乗せれます。
他を圧倒する重厚感。
V-001のときもそうでしたがウォー・ホースを組んでこちらは組んでいませんでした。
やはり組んでみないと良さは伝わりませんね。
劇中CGだと四連装のミサイルポッドなので畳んだ方が再現度高くなるかも。
黒騎士さんと比べて多きさアピール。
再現度はウォー・ホースと比べてかなり高いです。
馬を組んで余った軍艦巻もこっちを組めばしっかりキャタピラ。
他のビークルは上に乗せるだけなのに対して
唯一搭乗型なのもポイント。
ブロック玩具的に本体とフィギュアを搭乗させたときに
しっかりと接続できないのが公式では珍しいかな・・・。
LEGO大好き人間のわたしとしてはちょっと納得できないのです。
パーツが大量で組み換えの幅はかなり広いと思われるので
納得いかない部分は自分で改良したいと思います。
テンカイナイト Wビークル ウォー・ホース&ストライク・バスター・タンク 新品価格 |